ケーキの種類が知りたい！好きなケーキの名前一覧。チョコやチーズ

ケーキバイキングというものがあるらしいです。

何でも、1,500円ぐらい払えば、制限時間60分でケーキが食べ放題というサービスです。

高校生ぐらいの女の子やスイーツ男子が、友達同士で食べに行っているイメージなんですが、

女性はやはり甘い物が大好きなんですかね～。

ところで、一口にケーキといっても、様々な種類がありますよね。

そこで、今回の記事では、

「おすすめのケーキの種類を教えてほしい！」

というお菓子大好き女子のご要望にお応えしまして、

好きなケーキの種類の名前一覧

について解説したいと思います。

この記事を読めば、あなたの知らない、おいしいケーキが見つかるかもしれません。

ケーキ用語について

まず初めに、ケーキ用語について簡単に確認しておきたいと思います。

ホールケーキ（whole cake）とは、カットする前の円柱形の大きなケーキのことです。

これに対し、切り分けられたケーキは「ピース」と呼ばれます。

ショートケーキ（short cake）とは、スポンジケーキを土台にして、

その間や外側にホイップクリームを使用したものです。

材料となるフルーツによって、「ストロベリーショートケーキ」と言ったり、

「バナナショートケーキ」という名前になったりします。

チョコレートケーキとは、ケーキの生地にココアパウダーを混ぜて焼いたものです。

そのため、ケーキ全体がチョコレート色をしているのが特徴です。

写真	名前	解説
	ブラウニー	アメリカ発祥の直方体の形をした濃厚なチョコレートケーキ。中にナッツを混ぜることもある。通常は手づかみで食べる。
	ザッハトルテ	オーストリアの代表的なお菓子。チョコレート味のバターケーキにあんずジャムを塗り、再結晶でジャリジャリになったチョコレートでコーティングしたもの。
	オペラ	フランス発祥のケーキ。ビスキュイ・ジョコンドというアーモンド生地とガナッシュ（チョコクリーム）を何層かに重ね、チョコレートで覆ったもの。ケーキの表面に金箔が貼ってある。
	フォンダンショコラ	フランスのチョコレートケーキ。中心まで完全に焼かないので、内部がチョコレートソース状になっている。バレンタインになると、手作りの生焼けチョコケーキを「フォンダンショコラ」と言って食べさせ、腹痛を起こす事件が絶えない。

写真	名前	解説
	モンブラン	マロンペースト（栗を煮てつぶしたもの）をふんだんに使用したクリームのケーキ。アルプス山脈のモンブランに形を似せて作ったのが名前の由来。

写真	名前	解説
	タルト	タルト生地で作った器の上に、クリームや果物を盛りつけたもの。材料によって、フルーツタルト、ナッツタルト、チーズタルトなどが存在する。

写真	名前	解説
	ティラミス	エスプレッソを染み込ませたスポンジケーキとサバイオーネ・クリーム（カスタードソースとクリームチーズを混ぜたもの）を何層か重ね、冷やして固めたケーキ。仕上げとして、表面にココアパウダーをふりかける。

写真	名前	解説
	ベイクドチーズケーキ	別名ニューヨークチーズケーキ。チーズと砂糖、卵黄、小麦粉などを混ぜた生地を型に入れ、オーブンで焼いたもの。
	レアチーズケーキ	クリームチーズなどに生クリームを混ぜ、冷やして固めたケーキ。イチゴやブルーベリーのソースをかけて食べることが多い。
	スフレチーズケーキ	日本発祥のチーズケーキ。卵白を泡立てて焼くことによって口どけのよいスポンジ状にしたもの。

写真	名前	解説
	ミルフィーユ	フランスが起源のスイーツ。3枚のパイ生地にクリームを挟み、表面に粉砂糖をまぶしたもの。

写真	名前	解説
	ロールケーキ	長方形に薄く焼いたスポンジケーキに、クリームやフルーツをのせ、渦巻き状に巻いたもの。スポンジ生地にココアや抹茶を混ぜたロールケーキもある。