雨の日に頭痛がするのはなぜ?原因と対策・対処法を教えます。

雨や曇りといった天気の悪い日は、妙に体がだるいんですよね~。

昔、職場の女性が、

「私、気圧の関係で頭痛がひどくなるんです」

と言っていたので、天気と体調は密接に関係しているんだろうなと。

このとき、私は、

「え? それじゃ、頭痛で天気予報ができるじゃん♪」

と、さらに頭痛のタネになるようなことを言っていたのですが、

頭痛持ちの人からすれば、天気が崩れるたびに割れるような頭の痛みに悩まされているわけです。

でも、天気が悪いとなぜ頭痛がしたり、体がだるくなったりするのでしょうか。

今回は、その原因を探り、頭痛の対処法についてお伝えします。

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■ 天気が雨の日に偏頭痛がするのはなぜ?原因と症状、その対処法

▼ 偏頭痛(片頭痛)の症状

頭痛にも様々な種類があるのですが、天気の影響で引き起こされるのは「偏頭痛」(医学的には「片頭痛」が正しい)と呼ばれる頭痛です。

30~40代の女性に多く、少ないときは月に1~2回、多いときは週に1~2回、数時間~3日にわたって痛みが続きます。

偏頭痛の症状としては、

□ 頭の片側または両側がズキンズキンと脈打つように痛む。
□ 吐き気がしたり、胃がムカムカしたりする。
□ 光や音、体の動きといった刺激で痛みが悪化する。

などがあります。

▼ 偏頭痛の原因

偏頭痛の詳しい原因は、まだ分かっていませんが、気圧の変化が関係していると言われています。

気圧というのは、空気の重さによる圧力のことですね。

普段は意識しませんが、空気にも重さがあり、牛乳パック1本分(1L)の空気で 1.3g ぐらいです。

それぐらいであれば、大したことないように思えますが、地球の上空には数十km にわたり空気が積み重なっているので、地表付近の気圧は、1cm2 あたり 1kg にもなります。

仮に、人の頭部の断面積が 300cm2 だとすれば、あなたの頭の上には 300kg の空気が乗っかっているということです。

人の頭には“シマウマ”(体重300kg)が乗っている。

ということですね。

それで、この空気による圧力が強いときを「高気圧」、弱いときを「低気圧」というのですが、天気が悪くなる前には急激な気圧の低下が起こるのです。

すると、空気による押さえ付けが弱まるので、脳の中にある血管も広がり、それが神経を圧迫して頭痛が起こると考えられているのです。

▼ 偏頭痛の予防と対処法

では、この偏頭痛を予防するにはどうすればよいのでしょうか?

その秘密とはズバリ!

「健康的な生活を送ること」

です。

それでは、また来週~~~♪

…というのは冗談として、もう少し具体的にお話すると、

□ ストレスをためない
□ 光の刺激を減らす(サングラスをかける、液晶にフィルムを貼る)
□ 適切な長さの睡眠をとる
□ 適度に運動をする
□ 栄養のある食事をとる

ということです。

特に食事に関しては、「マグネシウム」「ビタミンB2」「トリプトファン」という3つの栄養素が頭痛予防に良いとされています。

健康的な食事

これらの栄養素を含む食品としては、

マグネシウム … ひじき、アーモンド、ピーナツ、玄米、豆腐、バナナ、魚介類

ビタミンB2 … レバー、うなぎ、のり、卵、納豆、イワシ、まいたけ、たらこ

トリプトファン … 乳製品、大豆、アーモンド

などがあります。

また、実際に偏頭痛の症状が出てしまったときの対処法としては、

□ こめかみを押さえて血流を緩やかにする。
□ こめかみを濡らしたタオルやアイスノンで冷やす。
□ 部屋を暗くして横になり安静にする。
□ お茶やコーヒーなどのカフェインが含まれた飲み物を飲む。
(カフェインには血管を収縮させる作用があります)
□ 入浴や運動など、血行がよくなることは避ける。

といった方法があります。

一言で言えば、

「頭を冷やしなさい!」

ということです。(微妙に意味が変わっているような…)

■ まとめ

以上のように、頭痛の予防には普段の生活習慣が大きく影響しているということです。

天気や気圧は、自分の力(てるてる坊主とか)でコントロールできるものではありません。

日頃から健康的な体と心を作り、天候が優れない時があっても、頭痛の痛みを小さく抑えていくことが大切です。

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