本庄のサルサーレでおしゃれにランチ。おすすめはオムライス!

埼玉県本庄市にあるレストラン「サルサーレ(salsare)」

今回は、こちらのお店でおしゃれにランチをしてきましたので、

その様子をお伝えします。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

目次

本庄のサルサーレでおしゃれにランチ。おすすめはオムライス!

アクセス

アクセスは、本庄早稲田駅から北上し、スシローのある交差点を右折。

そのままベイシアとカインズを左に見ながら直進し、昭和シェル石油のある交差点を右折。

突き当りを右折し、本庄早稲田駅に戻るような感じで直進すると左手に、

JA埼玉ひびきの 本店・本庄南支店

が見えてきます。

サルサーレはこちらの建物の中に入っています。

JA埼玉ひびきのは、正式名称を「埼玉ひびきの農業協同組合」といって、

銀行業務(JAバンク)や共済事業(営利目的でない保険)、購買事業(農家への農機具や肥料の供給)などを行っています。

まさか農協の中にレストランがあるとは気付きにくいでしょうから、

ランチの穴場スポットになっているのかもしれません。

外観・雰囲気

ようやく、JA埼玉ひびきのに着きました。

曲線のデザインが美しい立派なビルです。

JA埼玉ひびきの

「本当にここにレストランがあるのか?」

と半信半疑でしたが、看板が出ているので間違いなさそうです。

サルサーレの看板

営業時間は11時から21時までで、一般的な飲食店と異なり、中休みがないのが特徴です。

忙しくて昼食のタイミングを逃してしまっても、これなら安心ですね。

正面玄関から堂々と中に入ります。

JA埼玉ひびきのの玄関

しばらく奥へ歩いていくと、お店の前に到着しました。

ランチセットのほかにも、肉料理やグラタン・ドリア、パスタ、ピザ、オムライスとメニューは豊富です。

サルサーレの入口

店内は48席と広めです。

こげ茶の板張りの天井は落ち着いた雰囲気で、壁には花やリースが飾られています。

水色と黄緑のさわやかなテーブルクロスは春をイメージしているのかもしれません。

コンクリートの壁に映る電灯の影が良いムードを出しています。

BGMには、ビートルズやABBAといった70年代の洋楽が流れていました。

料理・値段

今回、私が注文したメニューは、

明太子ときのこのオムライス(サラダ・ドリンク付、995円、税込)

です。

しばらくして、テーブルに運ばれてきたお料理がこちら。

明太子ときのこのオムライス

きれいなオムライスですね~♪

別の器で提供された明太子ときのこのソースがとてもおいしそうです。

サラダの量が少し少なく見えるかもしれませんが、写真を撮る前に私が間違えて食べてしまったからです(笑)

それで、こちらのオムライスの食べ方ですが、まずオムレツの真ん中にナイフを入れてライスの上に広げます。

とろとろのオムライス

ご覧の通り、ふわふわのとろとろですよー。

次に、オムレツの上にソースをお好みでかけるのですが、たっぷりと乗せるのがおすすめです。

ソースをかけたオムライス

これは、絶対おいしいでしょ。

食べる前から分かりますよ。

それでは、早速いただきましょう。

パクッ。

モグモグ…。

やっぱり、おいしい♪

外はふわふわ、中はとろとろのオムレツが絶妙なバランスで、

まろやかな味わいのケチャップライスとよく合っています。

ソースの濃さもちょうどよく、明太子クリームを基本としながら、

きのことプリプリの海老が歯ごたえにアクセントを加えています。

まさに、完璧。

これほど完璧なオムライスを食べたのは、生まれて初めてかもしれない。

それぐらい素晴らしい一品でした。

食後はセットのドリンクでくつろぎのひととき。

ヘーゼルナッツの紅茶

写真はヘーゼルナッツの紅茶です。

ナッツの甘い香りがしました。

まとめ

ということで、個人的には大満足のランチでした。

おすすめは、やはりオムライスですが、ほかにも豊富なメニューがあったので、

次回は別の料理も味わってみたいです。

場所が目立たない所にあることと、営業時間も長いことから、

家族連れや混雑を避けたいカップルでも利用しやすいと思います。

隠れた名店?ですので、農協の職員だけに使わせておくのはもったいないです(笑)

読者もぜひ足を運んでみてください。

どうも、ありがとうございました!

サルサーレ(salsare)
住所:埼玉県本庄市早稲田の杜1-14-1
電話番号:0495-71-9090
営業時間:11:00~21:00
定休日:毎週水曜日

こちらのお店もおすすめ

本庄市のランチでおすすめのお店「Sunday Beach」

関連コンテンツユニット
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする