蜂の巣を駆除する方法。スズメバチ、アシナガバチの巣の種類

「最近、うちの周りに蜂がたくさん飛んでるな~」

と思っていたら、あったんですよ!

蜂の巣が!

しかも2個!

1つは玄関のひさしの下で、もう1つは雨戸を収める戸袋の下です。

もうね、

「こんな所に作るんかい~!」

って感じです。

それで、家の周りを蜂が飛んでると、やっぱり怖いですよね。

「スズメバチに刺されて、アナフィラキシーショックを起こした」

なんて話も聞きますし。

そこで、今回は「蜂の巣を駆除する方法」についてまとめてみました。

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■ 蜂の巣を駆除する方法

判断基準について

蜂の巣を駆除するときなんですが、自分で駆除してよい場合と、自分で駆除してはいけない場合(つまり、命の危険があるということ)があるんです。

その判断基準をまとめると以下のようになります。

見つけた巣がスズメバチの巣である場合

スズメバチの巣

スズメバチの巣の特徴としては、球の形をしていて、色は茶色でマーブル模様が付いています。

スズメバチは非常に攻撃的な性格で、巣に近付いただけで容赦なく攻撃してきます。

例えるなら、

“街で目が合っただけで絡んでくる不良”

ですね。

また、持っている毒も強く、刺されると命に関わるので自分で巣を駆除せずに、役所や専門の業者に依頼して駆除するようにしましょう。

見つけた巣がアシナガバチやミツバチの巣である場合

アシナガバチの巣

ミツバチの巣

アシナガバチの巣は、シャワーヘッドのような形をしていて色は灰色、ミツバチの巣は板状で下に垂れ下がっており、色は白色です。

アシナガバチは植物に付いた害虫を食べてくれますし、ミツバチは自然界で花粉を運ぶという重要な役割をしています。

また、どちらの蜂も性格はおとなしく、こちらから手を出さない限りは攻撃してくることはありません。

例えるなら、

“普段はすごく優しくて仕事もできるのに、一度キレてしまうと恐い職場の同僚”

ですね。

ですので、これらの蜂の巣は無理に駆除する必要はないのですが、家の近くに巣がある場合はやはり気になるものです。

そのようなときは、蜂の巣の大きさに注目してください。

巣の直径が10cm以上ある場合は、自分で駆除するのはやはり危険ですので、役所や業者に依頼してください。

逆に、巣の直径が10cm未満であった場合は、自分でも駆除できますので、十分に準備を行った上で、慎重に作業に当たってください。

準備する物

蜂の巣の駆除にあたっては、以下の物が必要です。

防護服

防護服

全身を覆うための白い服です。役所でレンタルしている所もあるようです。

蜂は濃い色を敵とみなしますので、濃い色の服を着るのは避けてください。

素肌を露出せず、襟や袖から蜂が入らないようにしてください。

また、整髪料や香水も蜂を引き寄せますので付けないでください。

帽子、ゴーグル

殺虫剤(蜂用の物)

長い棒

虫取り網

ゴミ袋

ほうき、ちり取り

蜂の巣を駆除する手順

それでは、蜂の巣を駆除する具体的な手順について説明します。

1. 時間帯は夕方以降に行いましょう。なぜなら、昼間活動していた蜂達がみんな巣に戻ってきており、活動も鈍っているからです。いわゆる“夜討ち”というやつですね。
2. 少し離れた場所から巣に向かって殺虫剤を30~60秒間噴射します。驚いた蜂達が巣から飛び出してきますが、大声を上げたり、激しく動いたりせずに噴射を続けてください。どうしても逃げたいときは、頭を低くしてゆっくりとその場から離れてください。
3. 虫取り網の網の中にゴミ袋をセットしておき、長い棒で蜂の巣をゴミ袋の中に落とします。生きた蜂が飛び回っているときは、殺虫剤を使うか蜂がいなくなるまで放置してください。また、殺虫剤で周囲に落ちた蜂には素手で触れてはいけません(筋肉の収縮運動で刺されてしまうことがあります)。
4. ほうきで蜂の死骸や巣のカスを掃除し、取った巣と一緒にゴミ袋へ入れます。

■ まとめ

以上が蜂の巣を駆除する方法ですが、蜂の巣の駆除には危険を伴います。

スズメバチの巣や直径10cm以上の巣に限らず、「自力での駆除は難しい」と感じた場合は無理をせずに専門の業者に依頼しましょう。

また、アシナガバチやミツバチは本来おとなしく、人間の役に立つ昆虫(益虫)です。

必要以上に恐れず、生活に支障がなければ巣はそっとしておいてあげてほしいと思います。

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