スポーツの※ですね。（※には現在の季節を入れてお読みください。笑）
筆者は普段、ほとんど運動をしないのですが、世間にはスポーツが大好きな方もたくさんいらっしゃるわけです。
特に、平日フルタイムで働いているのに、週末の休みになると野球やらサッカーやらテニスで汗を流すという人。
「よく、そんな体力あるな～」(^_^;)
って、尊敬します。
それで、これから趣味でスポーツに挑戦してみようという方、
あるいは、「休日に体を動かして遊ぼう」とお考えの方は、
「世の中には、どんなスポーツの種類があるのか？」
ということが、きっと気になると思うんです。
そこで、今回の記事では、屋内競技から球技まで、
人気のスポーツの種類を一覧に分類してみました。
この記事を読めば、読者にピッタリのスポーツが見つかるかもしれません。
スポーツの種類一覧
陸上
「走る」「跳ぶ」「投げる」など、ほとんど道具を使わずに、基礎的な体力で記録を競うスポーツ。
短距離、中距離、長距離、走り高跳び、棒高跳び、走り幅跳び、砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げ、
といった種目がある。
水泳
水の中を泳ぐこと。
速さを競う「競泳」のほかに、飛び込みや水球、シンクロナイズドスイミングといった競技も含む。
体操
体を動かす姿の美しさを競うスポーツ。
素手または器械を用いる器械体操と、手具を使う新体操がある。
エアロビクスやトランポリン、チアリーディングもここに分類される。
自転車
自転車を用いるスポーツ。
道路を走る「ロードレース」、トラックを走る「トラックレース」、
未舗装の道路を特殊な自転車で走る「マウンテンバイク」といった種目が存在する。
武道・格闘技
ボクシング
拳にグローブを着け、相手の上半身前面と側面をパンチで攻撃するスポーツ。
相手がダウン後、10カウント以内に立ち上がれなかった場合（KO）や、
どちらかの選手が試合を続けることができなくなる（TKO）ことで勝敗が決する。
剣道
古武道の剣術を競技にした武道。
江戸時代後期に発達した防具着用の竹刀稽古が起源となっている。
原則は三本勝負で、竹刀で「面」「胴」「小手」を正しく打突すると一本となる。
相撲
土俵の中で「まわし」を締めた二人の力士が組み合う。
相手を土俵の外に出すか、足の裏以外の部分を地面につけることで勝ちとなる。
その他
柔道、空手、レスリング、フェンシングなど。
射的スポーツ
ダーツ
ダーツボードと呼ばれる円形の的を狙って矢を投げ、得られた得点によって勝敗を決める競技。
その他
弓道、射撃、アーチェリー、カーリングなど。
パワースポーツ
バーベルを持ち上げ、その重さを競うスポーツ。
ウエイトリフティング（重量挙げ）、パワーリフティングなどがある。
球技
野球
2つのチームが攻撃と守備を交互に繰り返して勝敗を競う。
打者は投手が投げたボールを打ち、一塁・二塁・三塁・本塁と回ることで得点を得る。
攻撃と守備の一巡（イニング）を9イニング行い、得点の多いチームが勝ち。
サッカー
2つのチームが敵味方に分かれ、1つのボールを足や頭を使って移動させ、
相手ゴールに入ると得点となる。
1チーム11人で、制限時間内に多くの得点を挙げたチームが勝利する。
ゴルフ
クラブでボールを打ち、ホール（カップ）と呼ばれる穴に、
どれだけ少ない打数で入れられるかを競うスポーツ。
1ラウンドは、18のホール（コース）で構成される。
テニス
二人または二組のプレイヤーが、ネット越しにラケットでボールを打ち合う競技。
自分のコートで1回バウンドしたボールを相手コート内に打ち返せないと失点となる。
その他
卓球、ラグビー、バレーボール、バスケットボール、アルティメット、ボウリング、ハンドボール、ビリヤード、ラクロス、ドッジボール、ゲートボールなど。
ウィンタースポーツ
冬に行われるスポーツ。
スキーやスノーボードのように雪の上で行われるものと、
スケートやカーリングのように氷の上で行われるものがある。
ウォータースポーツ
水上または水中で行うスポーツのこと。
ボート、カヌー、セーリング（ヨット）、サーフィンなどがある。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
有名なスポーツだけでも、とてもたくさんの種類がありましたね。
普段全く運動していないのが、とてももったいないような気がしてきました。
2020年には、東京オリンピックが開催されます。
それぞれの競技で、世界最高峰の選手達のプレーが見られるわけですから、
今から待ち遠しいです。